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無料でブラインドタッチを練習するサイトやソフトのまとめ

 
Rina H.
投稿者 Rina H.. 更新された: 16 1月 2017
無料でブラインドタッチを練習するサイトやソフトのまとめ

パソコンは、仕事に不可欠という職種多いのではないでしょうか?パソコンを使い慣れない、キーを一つ一つ丁寧に押している上司を見ると、もっと早く打ち込めば多くの仕事がさばけるのに、メールの返信だけで半日が終わっているというような状況を心のどこかでイライラしていませんか。慣れるまでずいぶんイライラしますし、もどかしさすら感じていることでしょう。もっと早く打ち込みたいと何度も思った経験をお持ちの方も多いのではないでしょうか。

早く打つことで目が付いていかないという事も聞きますが、だいたい自分の目で終えるスピードでブラインドタッチするようになってくるのです。自己流でも学校で習った打ち方でも、とても早く正確に打ち込む方を見ると憧れずにはいられません。

入社したての時、先輩社員に比べ入力が遅く、先輩の半分氏から仕事が出来なかったという悔しい思いもしました。そんな時は、フリーのサイトで練習したり、後輩にも進めて少しでも早く打ち込みができるようにと鍛錬しました。有料のソフトもありますが、ある程度にスピードを習得するだけであればフリーでも十分です。

Hohoron.comでは、無料でブラインドタッチを練習するサイトやソフトをまとめてみました。是非、参考にしてください。

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目次

  1. 指を置く位置を覚える
  2. フリーソフト
  3. 音楽を聞きながらのブラインドタッチの練習
  4. まとめ

指を置く位置を覚える

キーボードには指を置く位置や、自身の可動範囲があることをまず知っておかなければなりません。可動範囲とは、基本的に指を置く位置は決まっていますので、動きやすい指と動かしずらい指を知ることでほかの指でカバーすることが出来ます。まず、ローマ字入力にするのかカナ入力にするのかを決めなくては、練習が始められません。

私は、ローマ字入力で、1分間に最大120から200文字打てれば上等というレベルでしかありませんが、全国トップレベルの方がは、1分間に350文字打ち込むことができます。普段の会話の中でも1分間に350文字程度の言葉を話すことが、相手に伝わりやすく聞きやすいとされています。その言葉のスピードは、早くもなく遅くもなく聞き取りやすいのです。トップラスになればそれ以上のスピードで打ち込むことができるのです。

まず、ローマ字入であれば基本の「AIUEO」の位置を把握しましょう。キーボードには「F」「J」にポコッとしたでっぱりがあります。そこが基本地点と也打ち込みをするのです。その突起部分に来るのは、人差し指です。そこに人差し指を置き「AIUEO」を正確に入力できるようにすれば、そこから位置情報を手の感覚で覚えていきます。AIUEOがずれていると何度打ち込んでも、消して入力しての繰り返しです。そういった消す作業を減らすことで入力のスピードは格段に速くなります。基本を覚えたら、次はフリーソフトを使って練習してみましょう。

フリーソフト

お好みのフリーソフトを使って入力しましょう。はじめはできなくても、練習を重ねることによりキーボードの位置を覚えすばやく入力することができます。また、入力できるようになったとしても「ローマ字」が分からなければ上達は難しく険しい道になります。こちらを練習するに当たり、ローマ字が読め書けることが大前提となりますので注意が必要です。

音楽を聞きながらのブラインドタッチの練習

さて、インターネット環境がなく練習できないという方がいるかもしれません。そういった方にお勧めなのは、音楽を聞きながらのブラインドタッチの練習です。

はじめはスローテンポの曲からはじめます。間違って入力してしまったとしても消すことはせず、入力していきましょう。間違いを訂正しないことで、どのキーを押すことが苦手なのかを知ることができます。押すことは苦手でなくても、指の微妙な力加減でキーボードか認識していないということもありますので、力の入れ具合を調整できれば間違えは減っていきます。減ってくると進みも早く、入力することが楽しくなってきます。楽しくなってくると、パソコンを使うことも楽しくなりますので相乗効果が期待できます。

まとめ

年賀状やレポート、仕事でもパソコンは欠かせません。入力がいつもでも指一本だと時間ばかりを使ってしまいます。おじ様たちには、いますよね?人差し指だけで多くの文字を打ち込んで、書類一枚作るのに日が暮れてしまうという方。

入力している本人は、仕事をした!という気持ちかもしれませんが、入力少しでも上達していれば半分の時間でできたかもしれないとおもうことはありませんか?又、緊張や極度の疲れで入力スピードが上がらないこともありますが、これと人差し指一本での入力であってもブラインドタッチができていたほうが断然入力スピードは速いのです。業務の軽減や時間の短縮をするには、ブラインドタッチをある程度覚える必要があります。

若者の中には、入力は速い!と胸を張っている人もいますが、これは慣れと経験です。気が緩んでいると一ヶ月たたないうちに追い抜かれてしまいますよ。油断は禁物です。

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