みなさんはFacebookに登録をしていますか?
近年のFacebook利用率は20代で以下で約5割、30代と40代で4割弱、
60代以上でも2割となっています。
Facebookは簡単に同級生とつながることが出来たり、
近況を報告するのに便利なSNSですが個人での利用だけでなく商用として利用する企業も多いようです。利用率も高い上に安価で開設ができるのですから、宣伝には持って来いですよね。
商用としてFacebookを利用する際、どのような人がページを見ているかというところが肝になってきますね。今回はFacebookで閲覧数、ページビューを知る方法について紹介したいと思います。
さて、Facebookには閲覧数、ページビューを確認するために便利なツールがあります。
図解をもとに利用手順を見ていきましょう!
※企業を例に出しましたが個人で利用されるかたも30回以上いいね!がされていれば利用することができます。
手順
1.インサイトをクリックするとダッシュボードが表示されます。(一カ月のグラフデータ)
2.インサイトを開くと、つぎのような画面がでてきます。
参考元:hivelocity.co.jp
3.上にあるページというタブをクリック。
参考元:hivelocity.co.jp
4.右側にある「ページのアクセス数」をクリック。
参考元:hivelocity.co.jp
このページで閲覧数とページビュー数をグラフで確認することができます。
上から「ページとタブのアクセス数」「ほかのページアクティビティ」「外部リンク先」となっています。
右側の「開始」日と「終了」日を選択すると期間を指定できますので、
そのまま「合計閲覧者数」までスクロールしてください。
インサイトを使えば簡単に閲覧数を確認することができますね。
Facebookと連動しているのでわざわざ集計ソフトを使う手間がはぶけます。
さらに自分のページ訪問した人の数だけでなく、性別や年齢別、国別、市区町村別、デバイスの内訳とかなり詳細まで確認することができてしまいます。
今回紹介したのは閲覧数、ページビューを知る方法でしたが、他にもいろいろな統計が取れます。
いいね!を押された回数やリーチされた回数、どのサイトからページに入ってきたのかまで知ることができます。
宣伝に持って来いだと言いましたが、それに加えて興味を持った人の傾向まで知ることが出来るのは大きいと思います。Facebookは多くの人が簡単に登録でき、交友の場を広げるために利用されています。ひとりが自分のお店をいいね!してくれるだけで、他の人が閲覧してくれる確立が格段にあがります。
インサイトをうまく利用すれば、もし会社で新しい企画を提案したいと思った時に企画を通すための根拠になりますね。
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