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Macを安く買う方法のまとめ

Kollama Yujiro
投稿者 Kollama Yujiro. 更新された: 16 1月 2017
Macを安く買う方法のまとめ

現在WinからMacに乗り換える人が多いのだとか。それはなぜか。総務省の横やりが入る前までは、各通信キャリアがiPhoneを安く、というか実質0円など、提供していたため、多くの人がiPhoneを利用しているわけですが、iPhoneはApple製品なので、互換性があるMacに乗り換えたいと思うのも納得です。でもそれにしてもAppleのパソコンは高いですね。ただ、軽くて薄くてバッテリー駆動時間がとても長いことを考えると、この値段でもある意味仕方ないのかもしれませんが、それでもお得に購入できる方法があればいいのに…。ありました。制約のあるものからないものまでありますが、安くMacを手に入れられます。一部ではありますが、公式サイトの割引から各サイトでの安く買う方法についてまとめてみました。

目次

  1. Apple公式サイトでMac整備済製品を買う
  2. 価格.comで比較する
  3. セールやキャンペーンの利用
  4. Apple公式サイトで学割を利用する
  5. その他
  6. まとめ

Apple公式サイトでMac整備済製品を買う

●Mac整備済製品とは?

”Apple認定整備済製品とは、Appleの厳しい整備プロセスを経て販売される、新品ではないApple製品のことです。技術的な問題があって返品された一部の製品を含みますが、すべての製品に対してAppleの厳しい品質基準に沿った整備プロセスを実施しています。”

<URL>http://www.apple.com/jp/shop/browse/home/specialdeals/refurbfaq_popup

ほぼ新品ですので、よほど神経質な人でなければ、1~2万円は安く手に入れることができます。

利点新品同様の品質なのに1~2割安く買えて、しかも新品も同じく、1年の保証があります。メモリの増設など既にカスタマイズされているものがあります。しかもタイミングが良ければ、最新機種が売っていることもあります。

欠点:自分好みにカスタマイズできません。(新品はカスタマイズできます)常に更新されるのでいつも自分が欲しい機種が調整済製品で売られているか、こまめにチェックする必要があります。

ただし、時間をかけても自分の欲しい機種を手に入れたい人には向いていますが、自分が希望するものがすぐに欲しいという人にはあまり向いていません。

価格.comで比較する

こちらはネットで買い物するなら、ほとんどの方がご存知かもしれませんが、あまりネットでは買わない、という方にはあまりなじみがないかもしれないので、ご紹介しておきます。

価格、送料、ショップの地域・場所、店名などが常に安い順に一覧表で出てきます。やはり問題は送料でしょうか。商品価格と送料が別々だと結局後から考えて「送料入れたらこっちのほうが安かった」なんいてことも…。表の左上に自分が住んでいる都道府県を入れると送料込みで一番安い価格と店名がわかります。そのまま「ショップの売り場へ行く」をクリックすればあとは買うだけです。

ここを利用する際のリスクと、リスクを回避して購入する方法をご紹介します。価格.comは多くのショップを扱っています。そのため、ここを複数回利用すると、欲しいものが一番安いお店は毎回変わるわけですが、毎回ショップで個人情報を入力するのは面倒ですし、「聞いたことないお店だけどカードで支払うの、大丈夫かな…。」といった心配もあります。でもカードならポイントつくし、代引きは手数料が高いし、振り込みは働いているとなかなか面倒だし。こういう場合は、クレジットカードの機能の1つであるバーチャルプリペイドカードを利用したり、「価格.com安心支払い」(有料)を利用したりして、リスクを回避しつつ手間も省いていきましょう。

セールやキャンペーンの利用

セールを利用する

大型家電量販店の開店セールは、日時指定・数量限定で行われるので前日から並ぶなど、かなり計画性と辛抱とが必要です。また時々在庫処分、その他セールが行われていることがあるので、通勤圏内に家電量販店があるなら時々のぞいたり、通って店員さんと仲良くなってセールの日を教えてもらったりしてもいいかもしれません。

 

キャンペーンを利用する

ネットでも店舗でも、買い物していると、時々、同時に購入してくれたら安くしますよ。といういわゆる抱き合わせ販売を見かけませんか?もし自分にとって良い条件ならば、こういうキャンペーンを利用するのもいいのではないでしょうか。例えばMacならプロバイダなどとセットで購入すると大幅に値引きされることがあります。

Apple公式サイトで学割を利用する

対象は大学生、専門学校生、大学受験予備校生、その両親、教育機関の教職員となっています。なお2016年4月24日現在、Beats Solo2オンイヤーヘッドフォンが手に入るなどのサービスをしています。ただ残念なことにApple on Campusはプログラムの提供を終了し、新規募集を停止しました。また、Macセミナーの開催およびApple講師の派遣なども終了したとのこと。ただ、すでにApple on Campusに参加している参加校に対する優待販売プログラムは対応してもらえるようです。

その他

ポイントが貯まっているお気に入りのオンラインモールで購入するなどは割引率が低くてもポイントが利用できます。あとはかなりハードルが高いですが、法人・個人事業主のみ対象にした秋葉館を利用したり、Apple Storeで働いて社員割引(25%くらい引いてくれるとのこと)を利用したりする。

あとは出どころが確認できないので参考程度に。Apple Staff、Appleの関連会社の人に「家族・友人割引」(15%くらい引いてくれるという噂)を頼む、政府系機関・公務員割引を利用する、などです。

まとめ

一番のおススメはやはり整備済製品です。実際「MacBook Air 1600/11.6 MJVM2J/A」を比べてみたところ一番安かったうえに、1年間の保証がある、というのはなかなかよい条件だと思います。もし購入を検討しているのなら、一度Appleの公式ページをのぞいてみてはいかがでしょうか。

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