Twitterの「リツイート」「RT」とは?意味と使い方

Twitterの「リツイート」「RT」とは?意味と使い方

Twitterを使う人はもちろん、普段使わない人も「リツイート(RT)」という言葉をよく耳にすることがあるかと思います。しかし、「リツイート」とは一体何なのか、よくわかっていない人も多いと思います。ここでは、いまさら聞けないTwitterの「リツイート(RT)」の意味と使い方をご紹介します。

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リツイートとは

リツイートとは他の誰かのツイートを再投稿することを言います。英語ではRT=Re tweetとなります。つまり、誰かがつぶやいたことを再びつぶやくということです。このリツイートを使えば、気になるツイートをフォロワー全員ですばやく共有できます。リツイートは、一見通常のツイートと同じように見えるのですが、ツイートの参照元が表示されるので、リツイートであることが分かります。リツイートは基本的に、あなたが面白いツイートやみんなに知ってほしいツイートを見つけたとき、自分をフォローしているみんなとそのツイートを共有したいときに行うものです。リツイートしたものは、自分をフォローしているユーザー全員のタイムラインに表示されます。

リツイートと返信の違いとは

返信とリツイートは異なります。「返信」はツイートした人に対してつぶやき返すもの、「リツイート」はあるツイートをみんなに知らせるものです。誰に読まれるか、という視点で見ると、「返信」はつぶやきを返す相手と自分の両方をフォローしているユーザーのタイムラインに表示されます。一方「リツイート」は自分をフォローしているみんなのタイムラインに表示されます。どちらも、見ようと思えば見ることもできるのですが、上記を理解して使い分けると、そのリツイートを見る人たちにも分かりやすいでしょう。

リツイート出来ない場合

すべてのツイートをリツイート出来るわけではありません。ツイートが非公開のユーザーのツイートはリツイートできません。非公開かどうかを確認するには、ユーザーのプロフィールページを見ます。ユーザー名の隣に鍵マークが付いている場合は、非公開のユーザーです。ツイートにも鍵マークが表示されますので、その場合はリツイート出来ません。注意しましょう。

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