iPhoneのメリット

iPhoneのメリットとデメリット

 
Kollama Yujiro
投稿者 Kollama Yujiro. 更新された: 16 1月 2017
iPhoneのメリットとデメリット

近年では、スマートフォンといった画面にタッチして操作するタイプの携帯が普及しています。

この数年間で種類などもかなり増えましたよね。

その中で断トツ人気と言っても過言ではないのが、アップル社の”iPhone”です。

さて今回は多くの方々の参考になればと、iPhoneのメリットとデメリットについて紹介致します。

目次
  1. iPhoneとは
  2. iPhoneのメリット
  3. iPhoneのデメリット
  4. まとめ

iPhoneとは

かなり有名なiPhoneですが、iPhoneもスマートフォンの一種にすぎません。

iPhoneには本体の裏側には会社名にちなんでリンゴのマークが印されているので、詳しくない方でもすぐに分かるでしょう。

そして次にアプリの種類や質などです。

iPhoneのアプリはアップル社がかなり厳しく審査しているため安全性が極めて高いのが特徴です。

ただ安全性が高い分、有料のものが多く目立つように感じます。

iPhoneの操作はとても簡単で、ホームボタンと言われる画面下の丸いボタンひとつでほとんどの操作をすることができるのです。

そしてiPhoneは”パソコン”なのでパソコン本体を持っていないと機能を十分に活かせないことがあります。

そして何よりの特徴は、iOSというシステムです。

iOSとはiPhoneに搭載された”operation system”(オペレーションシステム)の略で、スクロールやタッチジェスチャーに特化されています。

iOSはアップル社独自のもので、先ほども説明した通りアップル社は審査が厳しいので安全性に優れていると言えるでしょう。

簡単にiPhoneの説明をしましたが分かりましたか?

iPhoneのメリット

iPhoneの簡単な説明をしたところでメリットをご紹介致します。

一つ目は、シンプルで使いやすいことです。

デザインは発売当初のものから今までのシリーズまでほとんど変わっていません。

丸みを帯びたシンプルなデザインは多くのiPhoneユーザーを根強い信者にしていきます。

そして中身にも余計なアプリや機能が搭載されてないので非常に使いやすいです。

二つ目は、サクサク感です。

私自身、以前使っていたandroidはフリーズすることが多く急いでいるときなどにとてもイライラした記憶があります。

フリーズするとなかなか動かないので、電源を切って再起動をしてまた一から動作を始めるという経験が何回もありました。

しかし、iPhoneに替えてからはフリーズすることがなかなかありません。

フリーズしたとしてもほんのわずか数秒なので困ることはないです。

SNSやネットなどを使用していると実感できますがかなりサクサクと軽く操作できます。

三つ目は、siriという機能です。

siriというのは”〇〇時にアラームをセット””〇〇に電話して”など音声のみで操作できる機能です。

海外ではこのsiriの機能が人の命を救ったという話もあります。

音声操作だけではなく、siriに話しかけると会話をすることも出来るのです。

このようにsiriは非常に優秀な賢さを持っています。似たようなサービスは他にもありますが、なかなかsiriの賢さには勝てないでしょう。

四つ目は、ケースの充実性です。

“欲しいケースがあるのにiPhone用しかない”という経験はありませんか?

どこのサイトを見てもandroid用のケースは種類なども少なく感じますが、iPhone用ケースは手帳型からハードケースなどデザインや機能もかなり充実しているように思います。

ケースに困らないというのはiPhoneの利点の一つですね。

五つ目は、カメラの性能です。

一番驚くのが”Live photos”です。この機能はシャッターを切る前後1.5秒間も写っている静止画です。音声もついているので不思議な感覚になります。

静止画に見えるんだけど、実は動画。動画だけれど、実は静止画といったところでしょうか。

こちらに関しては実際に使用してみるとこの意味が分かります。

大事なシーンを写すときにかなり役に立ちます。

iPhoneのメリットとデメリット - iPhoneのメリット

iPhoneのデメリット

メリットを紹介したとろで、デメリットもご紹介致します。

まず、androidに比べてアプリは有料が多いことです。

メリットでも紹介した通り、アプリの審査が厳しく安全性が高いのはメリットです。しかし安全性が高いからこそ有料になってしまうというデメリットもあるのです。

次に、大型化されていっているということです。

以前は女性の手にフィットする、片手で持ったまま操作できるというサイズでした。

ですが最近のシリーズでは画面も大きくなった分、本体すらも大きくなってしまって片手で持ったままの操作は難しくなりました。

そして私が実際に使用してみて特に感じたデメリットは、SDが入らないこと、防水ではないことです。

ガラケーやandroidのときは、SDを入れれていたので容量がなくなっても大丈夫と安心していました。

ですがiPhoneにはSDは入らないのであらかじめ容量の多い128GBの本体を契約する必要がありました。

どのくらいの容量が必要なのかは個人差があるので、あまり必要ない方は少ない容量を選ぶこともできます。

16GB、64GB、128GBの3段階で選択できます。

容量が多くなっていくにつれて、本体代金も上がるのでSDが入らないことはデメリットに感じました。

そして一番デメリットに感じたことは、防水ではないことです。

これは多くの方がデメリットに感じているようです。

お風呂に落としてしまう、トイレに落としてしまう、海に落としてしまうなど皆さん色々な場面で水没してしまって修理に出したというケースをよく耳にします。

私もスキニーのポケットの中にiPhoneを入れてトイレに入ったことろ、スキニーをおろすときの勢いでトイレに落としてしまったことがあります。

まとめ

このようにスペックではandroidよりもiPhoneが優れているけれど、機能面では防水じゃなかったりSDが入らなかったりとデメリットが目立ちます。

ただ使いやすさに関して言えば、iPhoneはシンプルでかなり使いやすいのでオススメです。

iPhoneのメリットとデメリットと関連した記事をチェックしたい場合は、携帯・カメラ・オーディオのジャンルから探すことができます。

の記事にコメントを書く
あなたは記事をどう思いましたか?
21
iPhoneのメリットとデメリット