既読にならないようにLINEのメッセージを読む方法 -iPhone編
トークアプリLINEは簡単に相手にメッセージを送ることが出来、便利ですよね。そんなLINEには、メッセージを相手が読んだかどうかがわかる「既読表示機能」があります。これは、メッセージを送信した人には、相手がメッセージを読んだかどうか確認できるので大変便利な機能ですが、メッセージを受け取る側からすると、メッセージを見たことが分かってしまうので、なんとなく返事を早くしないといけないという気持ちになり、必ずしも便利とは言えません。最近では「既読スルー」や「既読無視」など、既読の状態で返信をしないことを良しとしない言葉も使われるようになりました。そこで、LINEのトークで既読が付くことなく、メッセージを見る方法をお教えします。
従う手順:
短いメッセージなら通知センターで確認する
いちばん簡単なのは、LINEを開くことなく、メッセージの通知だけで内容を確認するということです。iPhoneの設定⇒通知⇒LINEと進みます。そこで、通知センターに表示を「10」、通知のスタイルを「バナー」にしておきます。こうしておくと、メッセージが届いたときに、ホーム画面にメッセージが表示されます。また、メッセージを受信したときiPhoneがロック状態だと、ロック画面上にメッセージが表示されます。さらにホーム画面からでも録画面からでも、画面の上部から下にはらうと、通知センターが表示され、最新１０件のメッセージを確認することが出来ます。この通知センターで確認する方法が最も手軽で簡単なのですが、長文は文字が切れてしまうためすべてを読むことが出来ず、スタンプも表示されないというデメリットもあります。長い文章をすべて読みたい！またはスタンプも見たい！という人には、次に紹介する方法がベストです。
機内モードにしてメッセージを読む
メッセージを全文確認し、スタンプの表示も可能な方法が、機内モードにしてメッセージを読む方法です。メッセージが届いたら、まずはホームボタンを素早く２回押して、LINEアプリが起動していないか確認します。起動していたら上に払うように動かし、終了させます（これをフリックといいます。）その後、設定から機内モードをオンにし、LINEを起動させます。この状態でメッセージを読むと既読が付きません。あとはメッセージを読み終えたら、最初と同じように、ホームボタンを素早く２回押して、LINEアプリをフリックして、終了させます。その後、機内モードをオフにします。LINEを終了せずに機内モードを解除した場合は既読が付きますのでご注意ください。
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