Gmailで未読メールを検索する方法
Gmailは、独自性の高いものですのでウインドウズのメールに比べると未読既読が分かりにくいと感じる人は多いようです。
実際慣れるまでは、探しにくい、わかりにくいと感じていました。
私以外の人も画面を確認すれば、確かに見つけにくいと感じるはずです。
探しにくさに面倒だと感じるようになり探すのをやめてしまった人もいるのではないでしょうか。きっと多くの方が探しにくいと感じていたはずです。
簡単に未読を探せないものはないかと思っている人は必見です。
本当に簡単に検索でき、慣れてしまえば探しやすいとさえ思えるようになるかもしれません。
では、簡単に検索できる方法を簡単にご紹介します。
従う手順:
まず、Gmailを開いてください。
これはパソコン、タブレット、ログインできればどのような端末でも構いません。
ただ、インターネットに接続されていない場合はアクセスできませんので注意してください。
Gmail内に検索するす窓がありますので、次の手順で検索してください。
Gmailの「メール→検索」で、検索窓を開きます。
検索語句（開いた窓）のところに【is：unread】と打ち込んでみてください。
まさかたったこれだけで・・？という思いを胸に入力してみたところ感動するくらいサックリ検索できたのです。
何度か繰り変えすと既読にしたメールの表示がなくなるため、まぐれじゃなく本当に未読だけを表示しているのだとようやく確信することができました。
それまでは、「たまたまなんじゃ」という疑いの気持ちがありました。
けれど、この方法が「たまたま」ではないと知ったときは、
「なんでもっと早く知らなかったのか」と知らなかったことが本当に残念です。
誰かにつたえたい衝動にかられました。
パソコンに比べて、スマホでの未読メール検索は、パソコン未読メール検索よりも簡単です。
なんとスマホは、履歴にのこるとのことでワンタッチ検索することが出来ます。パソコンよりも未読検索には、タブレットが便利だと感じます。検索窓に入力のカールソーを合わせれば自動にでてくる！初めの一文字を打ち込めば出てくる。至れり尽くせりなのはスマホです。
画面的に大きく見やすいのはやはりパソコンですが、スマホの手間いらずさにパソコンでメールを確認するのをやめようか心が負けそうになるときがあります。
ただ、入力している【is：unread】って何？
Unread→「読まれていない」という意味です。読まれていない＝「未読」ってことですね。
この単語の本来の意味を取り違えていましたので、なるほどとさらに納得しました。
それを検索窓に入力するだけで未読が表示されるなんて感動です。
メールを開くと右上に「＜＞」という記号がありませんか？
これは、「＜」→新しいメール
「＞」→古いメールという事でメールを読むためには重宝します。
未読検索中でも「＜＞」でメールを読み進めらることが出来ます。
未読検索中は使えないと思い込んでいたけれど、実際は使えるのだと知ったときは再度驚きました。
知らなかっただけで実はたくさんの要素を含んでいるGmailですが、出かけた先時間が出来たらサックとメールを読めてしまいます。
旅行中もメールが気になってしまうことがありましたが、アプリを使うことでより簡単にタスクとメールを使うことができますのでログインの手間も掛からずチェックすることが出来ます。
昔は、自宅に帰らないとできなかったメール確認が空いた時間にできてしまう。本当に便利な世の中になりました。
メールを受信できることで仕事での心配事も減り、プライベートな時間を心から楽しめるようになったと感じているのは、私だけではないはずです。
もし手軽に出先でもメールチェックをしたいとお考えであればGmailはお勧めです。
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